【四柱推命ってなぁに】日干が「戊(つちのえ)」の人 〜すべてを包み込む圧倒的な安定感!『雄大な山』の魂〜

こんにちは! 観世音terrace(カノン照らす)へようこそ。 かのん けい です。

四柱推命の命式において、最も重要な「自分自身」を表す魂のメッセージ「日干(にっかん)」今回は、10種類ある十干の中から「戊(つちのえ)」の人について詳しく紐解いていきたいと思います。

五行はここから「火」のグループを終え、万物を育む「土」のグループへとバトンが渡ります!

1. 「戊(つちのえ)」の人が持つ本質と魅力

日干が「戊」の人は、五行では「土」、陰陽では「陽」のエネルギーを持っています。 自然界に喩えるなら、どっしりとそびえ立つ「山」や「岩石」、あるいは強固な「堤防」です。

硬く強固な土である戊の人は、荒れ狂う水を堰き止めるほどの圧倒的なパワーと安定感を持っています。一言でいうと「誠実で温厚、みんなが抜群の信頼を寄せる人」!具体的には、以下のような素晴らしい魅力にあふれています。

  • すべてを包み込む、おおらかな優しさ 山のようにどっしりと落ち着きがあり、大らかで楽観的な性格です。誰にでも誠実でフレンドリーに接するため、周囲からの人気も高い愛されキャラです。
  • 口が堅く、相談されやすい「最高の相談相手」 温厚でとても真面目、そして何より「口が堅い」のが戊の人の素晴らしいところ。プライベートな悩み事や大切な秘密も、戊の人になら安心して相談できるため、自然と多くの人から頼りにされます。
  • じっくり基礎を固める慎重派 何をするにもじっくりと時間をかけ、基礎を1からしっかりと固めてから行動に移します。そのため、人生において大きな失敗が少ないのが強みです。

2. 山の性質だからこその「豊かな不動産運」と「注意したい弱点」

どっしりと動かない山のような戊の人ですが、だからこその特徴や、ちょっとユニークな二面性もあります。

🪙 土の恵み!豊かな「不動産運」と「巡る金運」

五行の「土」の性質を持つ戊の人は、生まれ持ってお金や土地、「不動産運」に恵まれやすいという素敵な特徴があります。基本的には保守的で慎重にお金を使いますが、「人のためにお金を使うこと」で人脈が広がり、大きなビジネスチャンスが舞い込んで、最終的に何倍にもなって自分の元へ巡ってくるという、器の大きい金運を持っています。

⚠️ 注意したい弱点

  • 頑固で融通が利かない一面 どっしりとした不動心がある反面、守りが強すぎてちょっぴり頑固になってしまうところが玉にキズ。変化を嫌い、保守的になりすぎて融通が利かなくなってしまうことがあります。
  • チャンスを逃してしまうことも? じっくり時間をかけすぎてしまう慎重さが裏目に出ると、せっかく目の前に来たチャンスを逃してしまうことがあります。
  • 山の天気は変わりやすい? 「どっしり動かない」一方で、内面の気持ちや気分の変化は、まるで“山の天気”のようにコロコロと変わりやすいという、ちょっぴりお茶目な二面性も秘めています。

3. カノンテラスから「戊」の人へのメッセージ

常に平常心を保ち、周囲に圧倒的な安心感を与えてくれる、お誕生日に「戊」を持つあなたへ。

あなたがいるだけで、周りの人は大自然の山に抱かれているような、ほっとした気持ちになれるのです。その「信頼できる誠実さ」は、あなただけの最高の宝物であり、尊敬される魅力です。

ただ、マイペースに自分の意志を貫く姿勢はとっても格好いいのですが、時として守りが強くなりすぎて、考え方が少し硬くなってしまうことも。

「たまには人の意見にも耳を傾けてみよう」「柔らかな発想も取り入れてみよう」と、ほんの少し心の風通しを良くしてあげると、あなたの持つ山の魅力がさらに豊かに、美しく輝き始めますよ!

次回は、同じ「土」のグループでも、雄大な山とはガラリと雰囲気が変わる「己(つちのと)」の人について紐解いていきます。多くの命を優しく育む、あの豊かな大地の星です。どうぞお楽しみに!