お不動さまとご先祖さま…そして私

こんにちは!

観世音terrace(かのん照らす)へようこそ

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今日はお不動様のご縁日です。

お不動さまって、なんだか怖いって思っていませんか?

お不動さまは私にとって、とてもご縁の深い仏さまです。

私の父の家系は代々不動明王さまを信仰していて、

講の当主として行者さん達を率いていました。

1年のうち数か月は深山に籠り、冬の行は特に厳しく、命がけの修行だったと聞いています。

父も小さい頃、火渡りをしたそうですが、まったく熱くなかったと

不思議な体験を語ってくれました。

特に曾おじいさんは優れた行者だったそう。

今でもその碑は、御嶽山を含め3か所,祀られています。

トトロの森のような大きな樹木に囲まれた敷地に建っていた田舎の家。

夏休みに田舎に行くと、お爺さんが朝夕、神棚の前に座りお経を唱えながら、

印を結ぶ姿をよくみていました。

お爺さんはお不動さまのお力をお借りして、

病気を治す祈祷を行っていて、多くの人に敬われていたそうです。

昔は今のように医療が発達していませんから、

藁にもすがる思いで頼られたのだと思います。

また、戦争に出兵する方へは『弾除け(たまよけ)』の祈祷を

頼まれたそうで、後日無事に帰還された際の語り草として、

『弾がビュンビュン飛んできてのに、自分だけ避けているように当たらなかった』

とお礼に来られたと聞いています。 それほど

お不動さまの霊力は凄まじく、悪霊退散はもちろん

不動心・平常心』を授け、そして赤々と燃える炎で心の迷いや煩悩を

燃やしてくださる力強い慈愛の仏さまなのです

今から10年ほど前になります。

お盆近くになり、父と私でお墓の掃除に行った時のこと。

私と父と同じ年代と思われる親子が献花を持って、私たちに話しかけてきたのです。

お爺さんに命を救ってもらったお礼にと、毎年、遠方からお墓にお参りにきているそうです。

お爺さんが修行していた山の近くに住んでいて、原因不明の難病で苦しんでいる女の子が、

今目の前にいる女性でした。

お爺さんの度重なる祈祷により、難病が完治したばかりではなく、

命を助けてもらった経験から人を助ける看護師になられたそうです。

お爺さんが他界してから30年以上が経った今、

こんな感動的な出会いがあるなんて飛び出すハート

内側から熱いものがこみ上げてきたのを今でも鮮明に覚えていますおねがい

改めてお爺さんそしてご先祖さまを誇らしく、

時空を超えて、たくさんの叡智を聞いてみたかったです。

そんなDNAを受け継いでいると信じている私。

ご先祖さまと手法は違いますが、精神は一緒。

四柱推命、太極拳、ヨガを通して、

光のほうへ導いていくお役目を受け継いでいけたらと思っています。

観世音terrace(カノン照らす)

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このご縁に感謝です飛び出すハート