梅の季節・・・漬けるって楽しい


こんにちは!

観世音terrace(かのん照らす)へようこそ

ブログをご覧いただきありがとうございます

沢山の梅が店頭に並ぶようになりました。

昨年はじめて漬けた梅のカリカリ漬けが好評で梅の季節を楽しみにしていました。

梅のカリカリ漬けは,甘酸っぱいレシピが多いのですが,私が漬けるのは、ご飯のお供塩味タイプです。炊き立てのご飯に刻んだカリカリ梅を混ぜ、おにぎりにしても最高に美味しいんです。

カリカリになる条件として青梅を選ぶこと。そして品種も重要ポイントです。

梅酒は『南高梅』という品種で漬けますがカリカリ梅には果肉が柔らくて適しません。

私は『白加賀』という品種で漬けましたが、そのほかにも『鶯宿(おうしゅく)』という平安時代の歌にも登場する伝説の古来種も香りが強く実が堅いようです。

カリカリの小梅を漬けたい方は『竜峡小梅(りゅうきょうこうめ)』がお勧め。全国生産量第一位を誇るようで、長野県が主な栽培地になります。

カリカリにするもう一つのポイントは卵の殻やにがりを使うこと。

今回、贅沢にダブルで使用してみました。。。もちろん,どちらか一方でOKです。

カルシウムと梅のペクチンが反応して、組織を硬くすることで,カリカリの食感が生まれるようです。

それでは、漬けていきましょう😊

参考レシピ

青梅・・・・・・・・1kg

塩・・・・・・・・・100g

天然にがり・・・・・100cc

卵の殻・・・・・・・1個

焼酎・・・・・・・・50㏄

市販の赤紫蘇漬・・・1袋

①青梅をきれいに洗い,半日ほどあく抜きをします。

②あく抜き後は水気をよく取り,

   竹串で梅のヘタを取り除きます。

③梅に一掴みの塩(分量に入ります)

  をまぶし,軽く揉みます。

④保存瓶に③を入れ 残りの塩 にがり 焼酎

 お茶パックに入れた卵の殻を入れて

 一番上は塩で覆うように漬けていきます。

⑤重石をのせ,数日~1週間ほど

   経つと梅酢が上がってきます。

⑥梅を取り出し,梅割り器で2つ割りにし

  種を取り除きながら食べやすい大きさに刻みます。

⑦市販の赤紫蘇漬け用を使い

   割梅を瓶に敷き,赤紫蘇漬けを

   交互になるように漬けていきます。

⑧赤紫蘇がまんべんなく染まるように

  定期的に瓶をゆすり,1~2週間で

  赤く染まれば食べごろになります。

『梅はその日の難逃れ』

ということわざがあるように梅には薬効の効果があるですね。1日一粒を食べることで昔から健康を維持してきたのでしょう。

また梅雨の時期は,ジメジメした湿気でカビがはえやすく,衛生的にも食中毒が多く発生しやすくなります。梅には抗菌,抗ウィルス作用があると古くから知られていましたが,冷蔵庫がない時代,おにぎりの中に入れたりすることで,菌の繁殖を防いでいたのですね。

先人の知恵はすごいですびっくりマーク

【五味】酸【五性】平【帰経】肝,脾,肺

疲労回復などに有効なクエン酸

リンゴ酸,コハク酸,酒石酸など豊富に含まれ

タンパク質やビタミン,カルシウム,リン

鉄などのミネラルも豊富。

他にも,梅の薬効効果はこんなにあります爆  笑キラキラ

◎疲労回復

◎腸内環境を整える

◎血圧の上昇を抑える

◎骨を丈夫にする

◎血液サラサラ

◎血液やリンパの流れが改善

そして,今年もまた梅酒を漬けましたラブラブ

ブランディベースのリキュールにレモンバームも入れて・・・

おまじないも忘れずに

『美味しくなりますようにラブラブ 美味しくなりますようにラブラブ

これで本当に美味しい梅酒ができるんですよ!ラブ

漬けるって楽しい~飛び出すハート